上下左右の一番奥(8番目)に存在する歯が親知らずです。親知らずは埋まったままになっていることも多いですが、生えてきた際には向きが横やななめになっていることがあり、そういったケースでは痛みや腫れをともないます。 また、歯並びを悪くしたり、清掃不良による虫歯・歯周病のリスクを高めたりする可能性もあるため、状況によっては抜歯が必要です。 くわしくはお口のなかを診てから判断いたしますので、親知らずが生えてきたらまずご相談ください。